小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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年別アーカイブ: 2019年

葬儀豆知識No.363 「無宗教葬儀(自由葬)編」 周囲の人たちの合意が得られるかどうか

無宗教の葬儀となると、喪主や家族は納得していても、親戚など周囲の人たちの中には無宗教葬を理解できない人たちもいます。 後々、トラブルの原因になる可能性もありますので、きちんとした説明と合意が必要になります。 そこで、葬儀 …

葬儀豆知識No.362 「無宗教葬儀(自由葬)編」 葬儀を行う上で注意すること②

無宗教のイメージは、気分的に気楽で格安、自由で、お寺付き合いがいらないとお考えの方には、一度無宗教葬の是非をじっくりと考えていただいた方がいいですね。 ・自分たちが納得する儀式は、どういうものか。 ・自分たちが作る儀式は …

葬儀豆知識No.361 「無宗教葬儀(自由葬)編」 葬儀を行う上で注意すること

無宗教の葬儀で重要なのは、自分たちで作った葬儀で自分たちの心を納得させることができるか、ということが大切です。 死に接する人は思いのほか平常心ではいられなくなり、気が動転してしまいます。 葬儀を行うことは、気持ちを落ち着 …

葬儀豆知識No.360 「無宗教葬儀(自由葬)編」 納骨や四十九日はどうする?

無宗教の場合は、納骨や四十九日などは行わなくても問題ありません。 お墓がある場合は納骨しますが、遺族が寺院の必要性を感じないのであれば来ていただく必要はありません。 これから新しくお墓を建てる場合は、宗教性のないデザイン …

葬儀豆知識No.359 「無宗教葬儀(自由葬)編」 無宗教葬の流れ

無宗教葬の飾付けや内容は、喪主や遺族の希望でどのような形を採用しても構いません。 演出や装飾など、自由でオリジナルな葬儀を作り上げても問題ありません。 とはいえ、無宗教葬は宗教者がいないだけで、死者を送り出すための式典で …

葬儀豆知識No.358 「無宗教葬儀(自由葬)編」 無宗教葬は無宗教ではない

無宗教と言っても、葬儀そのものが実はすでに宗教行為になります。 そのため、無宗教葬というのは既存の宗教には頼らない、ということにすぎないのです。 葬儀を執り行う導師、死者をあの世に送り出す宗教者の存在を遺族が望まないだけ …

葬儀豆知識No.357 無宗教葬儀(自由葬)

ここ最近、増えつつある葬儀の形のひとつに自由葬があります。 自由葬または無宗教葬は、住職や宮司、神父など特定の宗教者を呼ばずに執り行う葬儀のスタイルになります。 言い方もそれぞれですが、宗教者を呼ばないスタイルとして、無 …

葬儀豆知識No.356 「お通夜とお葬式の意味編」 葬儀・告別式

告別式とは、もともと故人の友人や知人が故人と最後の別れをする儀式のことを言いました。 そのため、昔は葬儀の後、遺骨を墓地に埋葬する直前に行う儀式とされていたようです。 現在では、友人・知人が墓地まで一緒に行くことがなくな …

葬儀豆知識No.355 「お通夜とお葬式の意味編」 お通夜

通夜とは、遺族や親族・縁者が集まって、故人と最後の夜を過ごすことをいいます。 夜は眠らず朝まで過ごすのが基本ですが、最近では夜6時よりの通夜を行うのがほとんどで、半通夜という言い方は聞かなくなりました。 昔は死の確認が難 …

葬儀豆知識No.354 「お通夜とお葬式の意味」 なぜ[お通夜]と[お葬式]があるの?

仏事において、自然なこととして受け入れられていることに、お通夜と葬儀・告別式があります。 あまり深く考えた事はありませんが、実際はそれぞれにどういった意味があるのでしょうか。 今回は、お通夜とお葬式についてそれぞれ調べて …

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