年別アーカイブ: 2019年
葬儀豆知識No.293 「儀式で渡される清めの塩の正しい使い方編」 ご自身の気持ちに従う
2019年7月25日 ニュース
清めの塩の使われ方は、宗教によって判断がわかれるもので、必ずではありあません。 習慣的に行っていることがほとんどで、気にならないようであれば行う必要もないともいえます。 逆に、清めの塩が用意されていなくても、ご自身で気に …
葬儀豆知識No.292 「儀式で渡される清めの塩の正しい使い方編」 儀式で行われるお清め
2019年7月24日 ニュース
儀式の際に行うお清めは、清めの塩だけではありません。 少し意外かもしれませんが、食事もお清めの一つになります。 お通夜のあとには通夜振舞いを行いますが、これを [お清め] と呼ぶことがあります。 食事には生きるための活力 …
葬儀豆知識No.291 「儀式で渡される清めの塩の正しい使い方編」 清めの塩の使い方
2019年7月23日 ニュース
清めの塩は、胸・背中・足元の順番で振りかけます。 足元に軽く振りかけるだけという方もいますが、正しくは胸・背中・足元の順番で3箇所に振りかけます。 ひとつかみくらいの少量をかけ、そのあと手で払うようにしましょう。 ご自身 …
葬儀豆知識No.290 「儀式で渡される清めの塩の正しい使い方編」清め塩を使う場所
2019年7月22日 ニュース
※ 玄関をまたぐ前に行う 清めの塩は、家に帰ってきてすぐに、玄関をまたぐ前に行います。 人に見られたくない・マンションの共用部を汚したくない等、玄関の内側で清めをする方もいますが、この場合は穢れが家の中に入ってしまいます …
葬儀豆知識No.289 「儀式で渡される清めの塩の正しい使い方編」 清め塩とは
2019年7月21日 ニュース
お葬式に参列すると、会葬礼状などと一緒に塩を渡されることがあります。この塩は清めの塩といい、身体を清めるために使います。 清め塩とは、もともと神道で用いられる儀式であり死を穢れとして扱っているため、この穢れを祓うために塩 …
葬儀豆知識No.288 「盆堤灯に家紋を入れる必要はある?編」 家紋入堤灯の手配はお早めに
2019年7月20日 ニュース
新盆の最高の供物となる白堤灯へ家紋を入れるのは、ほとんどが職人の手作業です。 家紋入り堤灯の注文はオーダーメイド扱いのため、家紋の最終確認の連絡があってから作りはじめます。 家紋入りの完成日数は約10~14日間くらいかか …
葬儀豆知識No.287 「盆堤灯に家紋を入れる必要はある?編」 新たに家紋を作ることもできる
2019年7月19日 ニュース
家紋は、自分の代から作ることもできます。 家族や親戚などと相談しながら家紋を選ぶのも今風で一つの方法でしょう。 最近ではオリジナルの家紋を作成しているサービスもあります。 皇室の御印のように故人の持ち物にシンボルを入れる …
葬儀豆知識No.286 「盆堤灯に家紋を入れる必要編」 家紋がわからない場合
2019年7月18日 ニュース
新しく堤灯を作るなら、家紋を入れて新盆を迎えるのが正式と言えます。 家紋がわからない場合は、家の柱と梁の装飾や男性の羽織袴、女性の第一礼装留袖や喪服などを確認してみましょう。 また、先祖のお墓に彫ってあることもあります。 …
葬儀豆知識No.285 「新盆の堤灯に家紋が付いている理由編」 盆堤灯の飾り方
2019年7月17日 ニュース
一般的な白堤灯はローソクの火を灯せるようになっていますが、火事の危険が伴うため火は入れずお飾りとしているところもあります。 祖先のための絵柄の入った盆堤灯は、精霊棚または盆棚や仏壇の両脇に一対、二対と飾ります。 飾るスペ …
葬儀豆知識No.284 「新盆の堤灯に家紋が付いている理由編」 新盆に必要な [白堤灯]
2019年7月16日 ニュース
新盆には通常、祖先のために飾る絵柄の入った盆堤灯のほかに、新盆用の白堤灯を飾ります。 白堤灯は、四十九日を済ませ初めて帰ってくる故人の霊が家への帰路を迷わないための目印となるものです。 祖先のために飾る絵柄の入った盆堤灯 …