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年別アーカイブ: 2020年

葬儀豆知識No.821 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 初盆

故人が亡くなって初めてのお盆を [初盆] や [新盆] と言います。 お盆自体の日付は地方でやや違いがあり、8月13日または7月13日のところがあるので気をつけて下さい。 新盆でも迎え火や盆棚の準備の方法は一般的なお盆と …

葬儀豆知識No.820 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 百か日

四十九日以降、初めて迎える法要が [百か日法要] です。 命日を含めて100日間目に執り行う法要で [卒哭忌] とも呼ばれ、この言葉には法要をもって残された人は [哭く] ことを [卒する] という意味があります。 百か …

葬儀豆知識No.819 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 盛大に執り行う四十九日

[忌明け] にもなる四十九日法要は、葬儀以降最も盛大に行うことが多くなっています。 四十九日は [満中陰] と呼ばれる節目であり、ここで故人の魂の行く先が決まり、無事に成仏し極楽浄土に向かうことができた、とする日でもある …

葬儀豆知識No.818 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 三十七日法要

三十七日法要は、故人が亡くなり21日目に執り行われる法要で [宋帝王] の審判にかけられている状態です。 こちも、遺族だけのお墓参りが基本ですが、僧侶の読経などで法要を営むこともあります。   小山聖苑葬・家族 …

葬儀豆知識No.817 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 二十七日法要

二十七日法要は、故人が亡くなってから14日目に執り行う法要です。 仏教では三途の川を渡って [初江王] の審判にかけられる状態とされています。 基本的には遺族だけでお参りをしますが、僧侶にお願いすれば中陰法要として読経し …

葬儀豆知識No.816 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 初七日法要の次の法要

初七日法要の次は、四十九日まで大きな法要は執り行わない場合が多くなっています。 ただし、前述したように四十九日までは [忌中] と呼ばれる期間のため、故人の魂は七日ごとに閻魔の審判を受けて、死後極楽浄土に行けるかどうか、 …

葬儀豆知識No.815 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 初七日に呼ばれたときに知っておきたいこと②

※ お供えは無くても良い。 初七日法要に参列する場合、お供えものは特に必要ありません。 香典も用意していますし、特に失礼にあたることはないでしょう。 ただし、どうしてもお供えものを用意したい場合は、小分けにしやすいものが …

葬儀豆知識No.814 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 初七日に呼ばれたときに知っておきたいこと①

親族や知人が亡くなられた場合、初七日法要に参列することもあるでしょう。 近年は葬儀と一緒に執り行う家庭も増えているため、参列の機会も多いはずです。 人はいつ、突然亡くなるかわかりません、不測の事態でもつつがなく法要に参列 …

葬儀豆知識No.813 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 四十九日まで遺族が避けるべきこと

四十九日までの [忌中] は、お祝い行事や派手な事はなるべく避けるべきとされています。 慶事への出席や祭典への参加は、基本的に避けた方が良いでしょう。 ※ 避けるべきこと 結婚式 (参加を含む)・神社へのお参り・お祭りへ …

葬儀豆知識No.812 「初七日法要で知っておきたい常識とマナー編」 四十九日までの遺族の心得

ご遺族は、四十九日まで [忌中] という状態です。 亡くなった故人を偲び、謹んで暮らすべき期間と考えられています。 仏教の考え方では、七日間ごとに法要を執り行い、故人への追善供養をするべきとされています。 四十九日までの …

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