年別アーカイブ: 2020年
葬儀豆知識No.650 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 送り火とは
2020年7月14日 ニュース
送り火は、お盆の間に一緒に過ごした先祖の霊を送り出すもので、15日か16日に行われます。 迎え火・送り火の際にはナスとキュウリの精霊馬を飾る地域が多くあり、これはお盆にご先祖様が行き来するための乗り物としての意味がありま …
葬儀豆知識No.649 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 迎え火とは
2020年7月13日 ニュース
迎え火とは、先祖の霊が帰ってくるときの目印になります。 火によって、帰ってくる先祖の霊が迷わずにたどり着けるように、といった意味が込められています。 迎え火は、13日の夕方か夜に行われることが多く、家の門口や玄関で行うこ …
葬儀豆知識No.648 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 迎え火と送り火の意味
2020年7月12日 ニュース
お盆の行事として代表的な事は [迎え火と送り火] ですが、実際何をすべきでしょうか? *迎え火は盆の入り、先祖の霊が帰ってくる日に行われます。 *送り火は盆明け、先祖の霊が帰る日に行われます。 小山聖苑葬儀 …
葬儀豆知識No.647 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆はいつ?
2020年7月11日 ニュース
現在、お盆の行事は7月15日を中心に実施されるものと、8月15日を中心に実施されるものがあります。 理由は明治時代に旧暦から新暦に変更したときに、新暦の7月に行った地域と従来通り旧暦の8月に行った地域があったからです。 …
葬儀豆知識No.646 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆のお供え物
2020年7月10日 ニュース
お盆のお供えは、地域によって特色があります。 ナスとキュウリを飾る地域がありますが、これも全国的なものでなく行事や風習は異なりますが、どれも先祖の霊を供養することが目的であることに大きな違いはありません。 神道・仏教を超 …
葬儀豆知識No.645 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆が歩んできた歴史
2020年7月9日 ニュース
お盆はどのようにして、我々の生活に広まったのでしょうか。 江戸時代以前は、お盆は貴族や武士・僧侶などの上流階級の行事で、江戸時代になるとお盆の風習が庶民の間にも広まります。 その理由は [ロウソクの普及] にあるといわれ …
葬儀豆知識No.644 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆の由来って?
2020年7月8日 ニュース
お盆の正式名称は盂蘭盆会 (うらぼんえ) または、盂蘭盆(うらぼん)といいます。 この名称は [盂蘭盆経(うらぼんきょう)] というお経が由来であるとされ、スクリット語で [逆さ吊りの苦しみ] を意味する [ウラバンナ] …
葬儀豆知識No.643 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆の風習
2020年7月7日 ニュース
お盆は、地方の風土や宗教・宗派によって風習が大きく異なります。 一般的には13日にお迎え火を焚いてお迎えし、16日の送り火であの世にお送りします。 その期間にお墓参りやお供えをします。 期間中の14日~15日は盆中となり …
葬儀豆知識No.642 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 新盆(初盆)とは?
2020年7月6日 ニュース
故人の四十九日忌明けの後、初めて迎えるお盆を新盆または初盆といいます。 また、四十九日以内にお盆がくる場合は翌年が新盆になります。 特に新盆は普段のお盆よりも盛大に供養をおこなうため、知人を呼んで法会を行ったり、寺に行っ …
葬儀豆知識No.641 「知っておきたいお盆の意味・由来や歴史編」 お盆はいつ?
2020年7月5日 ニュース
お盆はいつなのか・・・ 地域によってお盆の時期は異なりますが、旧暦と新暦によって7月15日前後か8月15日前後に大きく分かれます。 東京などの関東では7月15日を中心にお盆をおこなうことが多いのですが、全国的にもっとも多 …