小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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年別アーカイブ: 2021年

葬儀豆知識No.886 「出棺の際の花入れの儀編」 花入れの儀とは

葬儀が終わり火葬場へ出棺しますが、その時に花入れの儀というお別れの時間があります。 遺族や親族、故人と親しみのあった知人が棺に花を入れる儀式です。 この儀式は、故人の顔を見る最後の時でもあるので、たくさん話をしてお別れを …

葬儀豆知識No.885 出棺の際の花入れの儀とは? 入れて良い物は?

出棺の時に入れる花は何でもいいのだろうか? 花は自分で用意すべきなのか?・・・という疑問を持つ方もいるでしょう。 出棺の際、最後のお別れとして花を入れる儀式を花入れの儀と呼び、この花入れの儀に使う花は適しているものと避け …

葬儀豆知識No.884 「四十九日の意味編」 まとめ

四十九日までの期間は・・・ ・ 本来のしきたりでは、7日ごとに追善法要を営む時期。 ・ 葬儀後は自宅に中陰壇を設け、故人を供養をするのが一般的。 ・ 仏壇のご本尊や仏具は宗派によって違いがあるため、購入する場合は事前確認 …

葬儀豆知識No.883 「四十九日の意味編」 仏壇の用意

四十九日が終わったら中陰壇を片付け、本位牌を仏壇に安置します。 仏壇がない場合は新しく用意することになります。 仏壇の形にも宗派に違いはほとんどありませんが、安置するご本尊は宗派によって異なります。 例えば、浄土真宗では …

葬儀豆知識No.882 「四十九日の意味編」 本位牌を手配する

葬儀の際使用する、白木の位牌は仮の位牌のため、四十九日までに本位牌を手配します。 本位牌は故人そのものと考えられていますので、白木の位牌の戒名 (法名) をそのまま正確に記し本位牌を作成します。 宗派の違いはありませんが …

葬儀豆知識No.881 「四十九日の意味編」 四十九日までに中陰壇を整え故人を供養する

仏教では四十九日のことを [中陰] と呼び、遺骨などを安置する壇を [中陰壇] と言います。 中陰壇には、遺骨や遺影・白木の位牌を置き、花や灯明・線香を焚く香炉などを配置し、遺族は7日ごとの追善法要のときに故人が極楽浄土 …

葬儀豆知識No.880 「四十九日の意味編」 四十九日目に極楽浄土へ④

※ 三途の川はいつ渡る? 死後の世界に行くことを [三途の川を渡る] と言います。 この言われには諸説ありますが、昔から伝わる民間信仰と仏教の教えが混同したものとする説が多く見られます。 つまり [閻魔大王に六文銭を渡し …

葬儀豆知識No.879 「四十九日の意味編」 四十九日目に極楽浄土にいけるかどうかが決まる?③

※ 四十九日は重要な日 四十九日は7回目のお裁きの日になります。 この時に極楽浄土へ旅立てるかどうかの最終決断が下されるため、追善法要の中でもっとも重要な日とされています。 また、地域や宗派によっては、35日の五七日が最 …

葬儀豆知識No.878 「四十九日の意味編」 四十九日目に極楽浄土にいけるかどうかが決まる?②

※ 初七日は最初のお裁きが行われる日 [初七日]は7回のうちの1回目にあたります。 初七日は次の二七日・三七日と続き7回目の七七日が四十九日となり、初七日は単に [亡くなって7日目] ではなく、最初の裁きの日という大切な …

葬儀豆知識No.877 「四十九日の意味編」 四十九日目に極楽浄土にいけるかどうかが決まる?①

※ [お裁き] は7日ごとに7回行われる。 四十九日は仏教用語のひとつで、死後49日目のことを言います。 宗派によって若干違いはありますが、この49日の間に極楽浄土に行けるかどうかの [お裁き] が行われると言われており …

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