小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
ニュースブログ

年別アーカイブ: 2023年

葬儀豆知識No.1744「お盆の由来・風習、期間中にすること編」お盆と初盆( 新盆 )との違い ①

※ 時期の違い 本来、通常お盆は7月または8月の13日から16日ですが、初盆 (新盆) の場合はこの期間を長くとります。 かつてはお盆月の1日から7日に親族が集まって、先祖の霊の道しるべとなる燈籠を立て20日過ぎ、又は月 …

葬儀豆知識No.1743「お盆の由来・風習、期間中にすること編」故人様を供養する初盆の意味

毎年のお盆は、身内に不幸が起きて故人の四十九日法要を終えた後、はじめて迎えるお盆のことを初盆と呼びます。 お盆は故人や先祖が年に一度家族のもとに帰ってくる日とされ、特に初盆は通常のお盆よりも念入りに供養が行われます。 お …

葬儀豆知識No.1742「お盆の由来・風習、期間中にすること編」避けた方がよいお供え物

仏教では無益な殺生を禁じているため、魚介類や肉類などをお供え物に選んではいけません。 また、故人が生前好きだった食べ物や、愛用していた日用品も避けたほうがよいでしょう。 新盆 (初盆) は故人が旅立たれてからまだ間もなく …

葬儀豆知識No.1741 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」新盆 (初盆 )のお供え物 ②

※ 持参しやすいお供え物を お盆のお供え物の定番は、五供 (香・灯燭・花・浄水・飲食) とされており、これを基本に考えるとよいでしょう。 すべてを持参するのは大変なので、線香やお花・お菓子などの消え物のギフトを選ぶのが一 …

葬儀豆知識No.1740 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」新盆 (初盆) のお供え物 ①

※ 新盆 (初盆) には必ずお供え物を持参します。 新盆 (初盆) は、故人の魂が初めて遺族のもとに帰ってくる大切な日。 一般的な法要より大がかりな供養を行う場合が多く、親戚だけでなく友人や知人など、生前に親交のあった方 …

葬儀豆知識No.1739 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」お供え物の相場とマナー

お供え物の全国的な相場は3,000円~10,000円と大きな差がありますが、これはお供え物とお香典の両方を贈る地域と、どちらか片方だけを贈る地域に分かれるためです。 お香典を別に用意する場合はお供え物の金額は抑えても問題 …

葬儀豆知識No.1738 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」初盆のお参りマナー

新盆 (初盆) にお参りする際は、ご供養の気持ちを示すためにお供え物を持参します。 お参りの一般例です。 ・ お香典 (現金) をお供えする ・ お香典を包む代わりにお供え物を持参する ・ お香典とお供え物の両方を用意す …

葬儀豆知識No.1737 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」お盆のお供えの基本 ②

※ 花 棘のある花や香りの強い花、つる性の花は仏前の供えにふさわしくないとされています。 しかし、最近では特に拘らず、故人の好きな花を供えることもあるようです。   ※ 浄水 水道水でも構わないので、毎日変える …

葬儀豆知識No.1736 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」お盆のお供えの基本 ①

仏前にて、一般的に五供 (ごく) と言われているお供え物の基本は、香・灯燭・花・浄水・飲食の5つです。 まず、盆棚・精霊棚と呼ばれる棚をつくり、それらを飾り付けます。 その際、棚には真菰 (まこも) を敷き、棚の四隅に葉 …

葬儀豆知識No.1735 「お盆の由来・風習、期間中にすること編」盆花 (ぼんばな )とは?

精霊棚 (盆棚) などお盆に飾るお花を、盆花とも呼びます。 盆花には桔梗・女郎花・山百合・なでしこ・ミソハギなどが使われ、昔は山に入りお花を摘んだそうです。 盆花は、秋の花が中心なので手に入りにくい場合がありますが、その …

« 1 17 18 19 37 »
PAGETOP