小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
ニュースブログ

年別アーカイブ: 2023年

葬儀豆知識No.1664「ご遺骨を自宅で保管するために編」ご遺骨を自宅で保管する際の注意点 ①

※ 湿気のある場所には置かないこと。 長期間に渡って保管する際に、注意しなければならないのが [カビ] の発生です。 火葬の際は800~1200度の高温で火葬するため、ご遺骨はほぼ無菌状態でカビの発生率も低くなります。 …

葬儀豆知識No.1663「ご遺骨を自宅で保管するために編」後飾り祭壇を使う

骨飾りをする後飾り祭壇は、四十九日法要が過ぎると片付けるのが一般的です。 しかし、自宅用の安置場所として、後飾り祭壇を片付けせずに、そのまま利用される方もおります。   近年、お墓や散骨とは別にご遺骨の一部を小 …

葬儀豆知識No.1662「ご遺骨を自宅で保管するために編」リビングなどに供養場所を

ご遺骨の保管場所として、故人といつでも一緒にとお考えの際に、リビングにご遺骨を置く方もおります。 その場合、ご遺骨を入れる骨壺も洋風デザイン風や家具に置いても違和感がない、まるでインテリアの小物のようなデザインの骨壺もあ …

葬儀豆知識No.1661「ご遺骨を自宅で保管するために編」仏間や仏壇にご遺骨を置く

仏間や仏壇がある家なら、その場所にご遺骨を置きます。 最近では、ご遺骨を置くことを、はじめから想定して設計された仏壇もあります。 しかし、仏壇は本来、信仰の対象である本尊を祀るものです。 そのためご遺骨を仏壇に置く事はあ …

葬儀豆知識No.1660「ご遺骨を自宅で保管するために編」自宅で安置する際の保管方法

ご遺骨は、火葬後に骨壺に納められ自宅へ戻ります。 ご自宅では、後飾り祭壇に安置されます。 後飾り祭壇とは、ご遺骨を一時的に安置する祭壇で、白い布をかけた台の上に香炉・ロウソク・線香などのお供えと一緒に祀ります。 祭壇は四 …

葬儀豆知識No.1659「ご遺骨を自宅で保管するために編」ご遺骨の供養方法 ③

※ アクセサリーにする。 ご遺骨を供養するといえば墓地に埋葬するのが通常の方法です。 しかし、最近では [故人を身近に感じていたい] ・ [できるだけそばに置いておきたい] ・ [肌身を離さず一緒にいたい] という理由で …

葬儀豆知識No.1658「ご遺骨を自宅で保管するために編」ご遺骨の供養方法 ②

※ 散骨する。 散骨はご遺骨を灰状にして、山や海など自然に戻す供養方法です。 自然へ還ることにロマンを感じたり、もともと好きだった海や山に撒いてほしいと生前から散骨を希望する方もおります。 現法では遺灰を撒くことは、埋葬 …

葬儀豆知識No.1657「ご遺骨を自宅で保管するために編」ご遺骨の供養方法 ①

※ お墓や納骨堂に納めて供養する。 ご遺骨は、ご先祖のお墓がある菩提寺や、公園のような環境の霊園にあるお墓に埋葬する方法が一般的です。 他にも、菩提寺や霊園内にあるご遺骨を収蔵する室内型のお墓ともいえる納骨堂に骨壺をその …

葬儀豆知識No.1656「ご遺骨を自宅で保管するために編」遺骨と遺灰について

遺骨は故人の骨のことですが、遺灰とは遺骨を灰状にしたものです。 亡くなられた方を火葬すれば自然と灰になりますが、一部は骨のまま残ることもあります。 そのような場合は粉骨して遺灰にすることも可能です。 遺骨を粉状にすること …

葬儀豆知識No.1655 「ご遺骨を自宅で保管するために編」ご遺骨とは ②

法律によると墓地埋葬法では、埋葬する場所について次のように定めています。 *第1条 この法律は墓地・納骨堂または火葬場の管理及び埋葬等が国民の宗教的感情に適合し、且つ公衆衛生その他公共の福祉の見地から支障なく行われること …

« 1 25 26 27 37 »
PAGETOP