供物や供花を贈る際、哀悼の意を表すものですが一方的に贈ってよいものではありません。

ご当家の負担になってしまっては贈る意味がなくなってしまいますので、必ず確認が必要です。

喪主やご家族の想いを尊重することを第一に考え、弔意の押しつけにならないように注意しましょう。

 

※ 自身で手配する場合

2日間かけて通夜式と葬儀・告別式をするお葬式であれば、通夜式が始まるまでに会場へ届くように手配します。

通夜式をしない1日葬の場合は、葬儀・告別式までに届くようにし、火葬のみの直葬では式を行わないので供物や供花の必要はありません。

避けなければならないのが事前に準備すること [待っていた] と思われてしまうので、供物や供花は訃報を受けてから手配するようにします。

また、時間に余裕がなくお葬式に間に合わない場合は、お葬式後の初七日から四十九日までの期間にご自宅へお届けします。

 

※ 辞退の意向がないことを確認

近年は小規模な家族葬が増えたこともあり、供花・供物を辞退する場合も多くなっています。

辞退の意向があるにも関わらず贈ってしまうと、ご葬家に迷惑をかけてしまいます。

葬儀では喪主やご家族の想いを最優先するのがマナーです、贈りたいと考えたら辞退の意向がないか葬儀社に確認するのがよいでしょう。

 

誠和葬祭ではご当家の意向に合わせたご葬儀の相談も、当社スタッフが対応させていただきます。

小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。

 

* 供物を贈る際のマナーやアドバイス

* ご当家様の希望やご意向に添った葬儀 (小山聖苑葬・やすらぎの杜せいわ葬)  事前相談

 

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