四十九日が過ぎれば後飾りは不要となります。

この場合は処分することになりますが、後に来る初盆や一周忌などで使われることも多いでしょう。

四十九日忌・初盆・一周忌を終えて後飾り祭壇は役目が終わるともいわれています。

ただし、毎年お盆で使用するため保管している葬家もあります。

白木祭壇は、あくまで四十九日までの仮の祭壇のため、四十九日が過ぎた後は処分してしまっても問題はありません。

処分する際は自治体などの規則に従って処分するようにして下さい。

なお、葬儀会社の後檀は使わない、自分たちで用意するという場合、処分のしやすさを念頭に置くのであれば、ダンボール製などを選ぶと処分が非常に簡単です。

ただ、なんとなくゴミとして出すのはが引けるという人もいるでしょう、その場合は葬儀会社に連絡をして下さい。

現在はどこの葬儀会社もアフターケアに力を入れていますから、葬儀会社の用意した後飾りを使ったということであれば、引き取りに来てくれるでしょう。

なお、引き取ってもらう際には、仏具はどうすればよいのか、確認して下さい。

 

誠和葬祭では葬儀後のアフターケアはもちろん、さまざまなお困りごと相談も対応させていただきます。

小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。

 

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