※ 江戸時代の甘い汁を吸い続ける寺院の怠慢

全てのお寺ではありませんが、江戸時代に確立された檀家制度がいまの寺院にも根強く残っています。

住職は特権階級ですし、葬儀となると檀家はなんとかお金を工面して高額なお布施を包むものです。

世の中がどんどんアップデートされているというのに対して寺院側のアップデートは極めて緩慢です、こうした寺院に対して人々が信頼できなくなってきているという背景もあるでしょう。

 

※ それでも寺院とお墓は必要

寺院とお墓の力がこれからの社会には絶対に必要だという考えもあります。

人々は生産社会の限界を知っており、働くだけが価値ではない・いつか人は死を迎えるということも分かり始めています。

昨今の終活ブームがまさにそれを物語っており、精神の安定やカウンセリングの場として、あるいはコミュニティの中心を寺院が果たせる役割はとても大きいでしょう。

また、さまざまな物・物事・人が軽々と行き交う時代だからこそ、重みのあるお墓の価値が高まってくるでしょう。

自分たちがこの世に生まれてきた意味、帰る場所としてお墓の必要性は必ず再認識されるはずです。

東日本大震災で津波に流された墓石を必死に探している被災者の姿に、いかに日本人はご先祖を・ご遺骨を・そしてお墓を大切にしてきたかを痛感します。

 

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