[ 逆さごと ] とは、葬儀に関連する物事を通常とは反対のやり方で執り行うことを言います。

日常の生活の中で逆さのことをすると縁起が悪いということを耳にしたことがあると思いますが、なぜ縁起が悪いのか?

昔から死は非日常のものであり、死の世界は現実世界とは異なる真逆の世界であると信じられてきました。

[ 逆さごと ] は亡くなった方に着せる死装束を通常は左前に着せますが、右前に着せたり、寝かせる布団や枕の位置を北枕にしたりなど様々なことを通常とは真逆にすることを指します。

そのため [ 逆さごと ] は日常生活において縁起が悪いと言われ、そのような行為は避けられてきました。

あの世とこの世、死者の世界と現世を区別するために行うという説や [ 死 ] ということを日常から切り離すという説もあります。

今回は、この日本独特ともいえる [ 逆さごと ] についての意味や由来を葬送儀礼の観点からお知らせします。

 

誠和葬祭では、ご当家様の地域の風習・習慣に添った様々な葬儀・儀式のご提案をさせていただきます。

小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。

 

* 多様化する葬儀形式や葬送儀礼のご相談、アドバイス

* ご当家様の各宗旨宗派に添った葬儀 (小山聖苑葬・やすらぎの杜せいわ葬)  事前相談により割引特典あり

 

【小山市の葬儀・下野市の葬儀・野木町の葬儀は・・・創業30年 心に安心へのお手伝い (有)誠和葬祭へ】

   小山聖苑葬・家族葬・一日葬(やすらぎの杜せいわ葬)・寺院葬・お別れ会専門店・・・(有) 誠和葬祭へ

   葬祭業界 初 【宿泊・安置所】 やすらぎの杜せいわ (葬儀に関する事前相談により割引特典あり)