納骨は忌明け法要(四十九日)の直後に行うのが一般的です。

墓地がない場合は、寺院や霊園の納骨堂などに一時的に預けるか、永代供養をするといった方法があります。

※永代供養とは

お墓参りをしてくれる人がいない、またはお墓参りに行けない方に代わって、寺院や霊園が管理や供養をしてくれる埋葬方法のことを言います。

ただ、[永代]といっても、[未来永劫]という意味ではなく、遺骨の安置期間には一定の期限が設けられています。

一般的には、33回忌までを期限とするところが多いようです。

 

小山聖苑葬専門店 (有)誠和葬祭