お焼香は故人のために行うものとして捉えられがちですが、まずはお焼香をする人自身の心身の穢れを落とすために行われます。

身心が清浄な状態になってから仏や故人に向き合うという意味が込められており、葬儀式に臨む準備として心を落ち着かせる大切な儀式と言えるでしょう。

まず、お焼香をすることで仏や故人に想いを集中できるよう、心を整えます。

 

小山聖苑葬儀専門店 (有)誠和葬祭