会食が始まって1時間くらいのタイミングを見て、喪主または親族が終わりのあいさつをします。

その際、今後の納骨や法要の予定が決まっていれば伝えるとよいでしょう。

 

※例文

「皆様、本日はお忙しい中ありがとうございました。

皆様一人ひとりの温かいまごころのこもったお見送りをいただき、故人もさぞかし喜んでいることと思います。

故人の思い出話などをもっとおうかがいしたいところですが、皆様もお疲れのことと思いますので、この辺で終了とさせていただきたいと存じます。

十分なおもてなしもできずに申しわけありませんでした。本日は誠にありがとうございました。」

 

小山聖苑葬専門店 (有)誠和葬祭