※ 時期の違い
本来、通常お盆は7月または8月の13日から16日ですが、初盆 (新盆) の場合はこの期間を長くとります。
かつてはお盆月の1日から7日に親族が集まって、先祖の霊の道しるべとなる燈籠を立て20日過ぎ、又は月末まで飾っていました。
つまり一ヶ月を通しお盆の時期として故人とともに過ごしました。
このような事から、いまでも関西などでは [七日盆] と呼び、初盆を迎える家庭は8月7日をお盆の入りとしています。
※ 読経の違い
お盆には僧侶が檀家の各家をお参りしてお経を読みます。
時間にして5分から10分程度ですが、初盆の場合はしっかりと時間をとり30分から1時間近くお経を読むお寺もあります。
また、初盆の家庭だけを本堂に集めて法要を行なうお寺もあります。
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