小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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誠和葬祭

葬儀豆知識No.514 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?⑥

日蓮宗は1回のお焼香と押しいただきが多いようです。 お寺や地域によって回数の違いがあります。 天台宗のお焼香は1回か3回のどちらかが多く、特に決まりはないようです。   小山聖苑葬儀専門店 (有)誠和葬祭

葬儀豆知識No.513 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?⑤

浄土真宗本願寺派は、お焼香の回数は1回、そして押しいただきはしません。 浄土真宗では、死後は即往生するという考えをもっているからです。 浄土宗や臨済宗は特に決められた回数はありませんが、真心を込めた1回のお焼香や押しいた …

葬儀豆知識No.512 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?④

曹洞宗ではお焼香は2回、1回目は主香、2回目は従香という2つの意味が込められています。 主香では、押しいただきをしますが従香ではしません。 なお、お焼香の時に左手を右手に添えるのが曹洞宗の特徴です。   小山聖 …

葬儀豆知識No.511 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?③

お焼香の回数だけではなく、押しいただきの回数についても制限されている宗派があります。 例えば真言宗の場合、 [3] という数字を大事にしています、そのため押しいただきの回数は3回又は1回とされています。 真言宗では、身・ …

葬儀豆知識No.510 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?②

お焼香を2回行う宗派は、主香と従香という考えを大切にしています。 1回目は故人の成仏を願うため、2回目は1回目の焼香を絶やさないために、という思いが込められています。 また、仏教では [3] という数字が重視されているこ …

葬儀豆知識No.509 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 宗派によって作法が違うのはなぜ?

お焼香の作法は宗派によって異なります。 抹香を何回置くか、額に何回押しいただくか、なども宗派によりそれぞれ考え方や意味合いが違ってきます。 様々な宗派がありますが、抹香を置く回数は1~3回です。 お焼香の回数が1回という …

葬儀豆知識No.508 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 気を付けるべきお焼香のマナー③

お焼香について、一般葬儀の場合参列者には特に並び順は決められていないため、座った順でお焼香をすることになります。 葬儀社の係の案内にしたがって順番にお焼香を待ちます。 そして、お焼香の回数ですが、宗派により異なるため、そ …

葬儀豆知識No.507 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 気を付けるべきお焼香のマナー②

葬儀式中に途中で、僧侶や葬儀社の方から「お焼香をお願いします」と言う声がかかります。 その時は、喪主からお焼香を始め、次いで席の並び順に親族のお焼香になります。 親族の並び順は、故人と関係が深い人から順番に席欠が決まって …

葬儀豆知識No.506 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 気を付けるべきお焼香のマナー

お焼香の際に気を付けるべきマナーがいくつかあります。 まず、お焼香の順番には決まりがあります。 故人との関係が深い人が最初にお焼香をします。 伴侶や親子が一番深い関係にあたり、その中でも喪主からお焼香を始めるのが一般的で …

葬儀豆知識No.505 「お焼香に込められた意味、由来や作法編」 お焼香の方法にも種類がある

一口にお焼香といっても、そこには3種類の方法があります。 立って焼香を行う [立礼焼香] 、通夜や告別式を斎場で行う場合には立礼焼香の形式がほとんどです。 次の [座礼焼香] は、葬儀が畳式の会場で行われる場合に利用され …

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