小山聖苑専門店・小山市寝台車組合加盟店
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葬儀豆知識No.1499「火葬後の骨上げの方法編」 還骨法要について ①

還骨法要とは、骨壺に収められた故人を供養する儀式です。 宗派によって還骨勤行・安位諷経とも呼ばれます。 飾り方は、後飾り祭壇に遺骨・お位牌・遺影を安置して僧侶による読経の後、喪主からの順にお焼香をします。   …

葬儀豆知識No.1498「火葬後の骨上げの方法編」 分骨する場合の注意点

お墓から遠方に住んでる場合や手元供養をしたいなどの理由で、骨を分ける分骨も多く見られます。 火葬場での分骨を希望する場合は、分骨用の骨壺などを準備する必要があります。 必ず事前に葬儀社と火葬場に連絡が必要です。 また、分 …

葬儀豆知識No.1497 「火葬後の骨上げの方法編」 骨上げ後について

骨上げ後は、火葬場の係員が骨壺を箱に収め白い布で包みます。 その中には通常、埋葬許可証が入っています。 この埋葬許可証を紛失してしまうと納骨することができなくなってしまいますので、なくさないように注意しましょう。 白い布 …

葬儀豆知識No.1496 「火葬後の骨上げの方法編」 地域による骨上げの違い ②

地域的に東日本と西日本よりも東海地方あたりでは全収骨と部分収骨が混在しているようです。 西日本では骨壺へ収められなかった遺骨は一般的に火葬場で供養されます。 地域の風習の違いに驚かれる方もいるかもしれませんが、故人を偲ぶ …

葬儀豆知識No.1495 「火葬後の骨上げの方法編」 地域による骨上げの違い ①

骨上げ方法は、地域によって違いがあります。 一般的に東日本の骨上げは全収骨といって、足から上部までのすべての骨を拾い上げるのに対し、西日本では喉仏などの一部の骨を拾い上げる部分収骨となります。 このため、東日本では6~7 …

葬儀豆知識No.1494 「火葬後の骨上げの方法編」 骨上げの方法 ②

骨上げの順番として、頭蓋骨を収めた後に最後は喪主が喉仏を骨壺に収めます。 喉仏は、その名が示すとおり仏様が座談を組む姿に似ているので、最後に収めて骨上げの儀式が終わります。 拾い上げる遺骨の順番には地域差もありますので、 …

葬儀豆知識No.1493 「火葬後の骨上げの方法編」 骨上げの方法 ①

骨上げの際は、正式には男女で組み骨上げ箸を使って1・2片の骨を骨壺に収めます。 骨上げする順番は一般的に喪主からはじめ、続いて遺族・親族というように故人と関係が濃い方から行います。 遺骨は下から上へと順番に拾い上げ、骨壺 …

葬儀豆知識No.1492 「火葬後の骨上げの方法編」 骨上げの意味・いわれ ②

骨上げの際には、長さが揃っていない竹製と木製の箸を一本づつ使います。 揃わない箸を使うのは、葬儀の際に日常の常識を真逆にして死後の世界を正反対の世界と捉える [逆さごと] に由来します。 例えば、葬儀の際に和服の袷を左前 …

葬儀豆知識No.1491 「火葬後の骨上げの方法編」 骨上げの意味・いわれ ①

骨上げ [こつあげ] とは、火葬後に遺骨を箸で拾い上げ骨壺に納める儀式です。 拾骨 [しゅうこつ] ともいい、世界ではあまり見ることのない日本独自の習慣です。 箸を使うのは、故人を [この世からあの世へ橋渡しする] とい …

葬儀豆知識No.1490 火葬後の骨上げ(収骨)の方法

骨上げとは、火葬後に箸で遺骨を拾い上げ、骨壺に納める儀式のことです。 よく納骨と混同されますが、全く別の儀式です。 一般的に遺族・親族で行うものであり、故人と縁の深かった順に遺骨を拾い上げます。 そこで、骨上げにはどのよ …

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