喪主も施主と同様に遺族の代表となる役割りがあります。

喪主の場合は葬儀全体を取りまとめ、僧侶や参列者に対して表立って対応する立場にあり、葬儀者との打ち合わせも喪主が責任者として接します。

個人の葬儀では施主も喪主も同じであることが多いですが、喪主も施主も遺族の中の必ずこの立場にある人が担当しないといけない、という取り決めはありません。

そのため、個人の葬儀でも喪主と施主が異なっても問題はもちろんありません。

 

小山聖苑葬儀専門店 (有)誠和葬祭