※ 自宅のどの場所に安置するか？ 期間はいつまでか？ まずは家族・親戚間での話し合いが大切です。
故人の肉親である家族なら、当然側に置いておきたい気持ちはよくわかります。
しかし、葬儀後も故人と関わっていくのは何も家族だけではありません。
故人との繋がりで、親戚や知人などもお参りに来るので周囲との関わりも大切です。
自宅で保管、安置したい気持ちが強くても [ ご遺骨は土に還るものでは・・・] あるいは、 [ 納骨しないと故人が安心して成仏しないのでは・・・] という親戚からの意見もあるでしょう。
また、自宅の仏壇にお参りにくる来客でも、故人のご遺骨をいつまでも自宅に置いておくことに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
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