安置室とは、故人のご遺体を安全に保管する場所です。
自宅や病院、老人ホームなどの施設で息を引き取って死亡の診断を受けた後、葬儀が執り行われるまで、または火葬を行なうまでの間、ご遺体を安置しなければなりません。
自宅で息を引き取られた場合は、ご遺体をそのまま自宅で安置する場合がほとんどです。
一方、病院や老人ホームなどの施設で亡くなった場合や、何等かの事情で自宅に帰宅することができない場合にはご遺体を安置室・霊安室に移動し、葬儀・火葬までの期間安置します。
誠和葬祭では故人様がご自宅へ帰宅できない場合の安置室・保冷室等を完備しております。
葬儀までの間、故人が安らかに、そしてご当家が安心してお別れができる設備を整えております。
＊ 自宅へ帰れない場合の安置室・保冷室・宿泊安置所 やすらぎの杜 せいわ
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