※ 死化粧を施す
湯かんの後には死化粧を施します。
お顔にやつれなどがあるときは含み綿などを用いて、より生前の面影に寄せて安らかな表情へ整えます。
これは女性だけとは限りません、男性であっても顔色を整える意味でお化粧を施すことがあります。
病院で息を引き取った場合は看護師がお化粧を施すことが一般的ですが、葬儀社の専門スタッフが行うこともあります。
※ 死装束を着せる
宗旨・宗派によっても異なりますが、古くは経帷子 (きょうかたびら) と呼ばれる死装束を着せていました。
しかし、現代では本格的な経帷子の使用は減っており、生前好んだ洋服などを着せる場合が増えています。
誠和葬祭では、納棺のお手伝いの際に故人様に最後に持たせたいもの・着せてあげたいものなど、納棺師や当社スタッフがご説明させていただきます。
小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。
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