※ 後飾り祭壇を置く方角
後飾り祭壇とは、火葬が終わり四十九日までの間ご遺骨を安置する飾り祭壇になります。
故人のご遺骨を祀りご遺族が故人のご冥福をお祈りされる大切な場所となります。
基本的に設置は葬儀が終わった後に行い、ご遺骨が自宅に戻る前に用意します。
自宅に仏壇がない場合、部屋の北側あるいは西側に飾ることをおすすめします。
※ 後飾り段の設置期間
仏教では四十九日法要で納骨を行なうのが一般的な決まりになります。
納骨を行なうまでの期間は自宅で後飾り祭壇を設置してご遺骨や供物を飾ります。
神道では五十日祭で納骨をするのが一般的で、こちらも五十日祭まで後飾り祭壇を使います。
キリスト教ではいつまで設置するかは明確に決まってなく、カトリックは亡くなってから7日目の追悼ミサまで、プロテスタントの場合は一か月後の昇天記念日まで後飾り祭壇を置きます。
宗派によって後飾り祭壇を置く期間が異なるため注意しましょう。
誠和葬祭では、ご当家様の各宗教宗派に合わせた形式や形態を踏まえて、当社スタッフがお手伝いさせていただきます。
小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。
* 葬儀後の法要や納骨等のご相談
* 小山聖苑・やすらぎの杜せいわを利用した葬儀の事前相談
【小山市・下野市・野木町葬儀社】
小山聖苑葬・家族葬・一日葬・自宅葬・お別れ会 専門店
創業30年 心に安心へのお手伝い (有)誠和葬祭
葬祭業 初 【宿泊・安置所】 やすらぎの杜 せいわ