葬儀のお布施の相場と言っても、具体的な金額は決まっていません。
そのご当家ごとに菩提寺があり、葬儀のお布施は亡くなった故人の人柄や経歴など、さまざまな観点から住職が戒名を付ける際の金額です。
故人はどのような方だったのか、故人の親の時はどのような戒名だったのか、などを総合的に聞き取りを行ない金額が決まります。
葬儀以外の年忌法要・納骨式・お墓の開眼供養、亡くなってから四十九日が過ぎてから初めてのお盆などの法要についてもお布施が必要です。
ただし、四十九日法要と一周忌だけは亡くなって間もないため金額を少し多く納めるという考え方が主流です。
四十九日には、法要の他の納骨式・お墓の開眼供養などを抱き合わせて行うこともあるでしょう。
また、今あるお墓を更地にして返還する墓じまいを行なうときも、今までお世話になったお礼の意味でのお布施やお寺から離壇料を請求される場合もあります。
誠和葬祭では、葬儀や仏事ごとに必要なお布施の相場など当社スタッフがお伝えさせていただきます。
小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。
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