一周忌という表現は仏教 (仏式) のときに使われる言葉ではありますが、神道 (神式) の場合でもキリスト教の場合でも同じようなタイミングで追悼のための儀式が行われます。

 

※ 神式における一周忌

神道の場合は [一年祭] が行われます。

神式の葬送儀礼においては [焼香] ではなく、玉串奉奠が行われます。

なお、このタイミングまでに納骨がされていなかった場合は、この段階で納骨を行なう [納骨祭] が行われることもあります。

不祝儀袋は [御神前] ・ [御玉串料] などがよいでしょう。

 

※ キリスト教における一周忌

キリスト教の場合は [追悼ミサ (カトリックの場合は追悼式) ] あるいは [記念集会 (プロテスタントの場合は記念式) ] で、1年目にある程度大きな追悼儀式を行ないます。

この場合は、焼香の代わりに [献花] を行ないます。

不祝儀は [お花料 (カトリック)] ・[忌慰料 (プロテスタント)] などとしてお渡しするのが一般的です。

 

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