守り刀が置かれるタイミングは、一般的に枕飾りを設置する時です。
ただし [枕飾りがされるとき] と言っても、そもそも [枕飾りがされるときがいつかわからない] という人も多いことでしょう。
そこで、まず病院や施設などでお亡くなりになった場合は、故人様はそこから搬送し自宅や安置所にお休みになります。
このときに、宗教に応じた [枕飾り] がなされます。
枕飾りは葬儀を行う際、一番初めの段階で設置されるもので、非常に小規模なものです。
宗教によって違いがありますが、ろうそくや生花などはどの宗派でも共通して置かれることが多いものです。
このときに枕元や胸元に守り刀が置かれ、そのまま故人様をお守りするための守り刀となります。
また、特定の守り刀を使いたいということであれば、ご遺体の搬送段階でお伝えしておくとよいでしょう。
現在では守り刀を使わない葬儀社も増えているため、特定の守り刀を希望する場合だけでなく、守り刀を用いたいという希望も伝えておくと安心です。
誠和葬祭では、故人様やご当家様の希望に添った葬儀を執り行わせていただきます。
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