※ 宗教に囚われない葬儀のかたち。

宗教への帰属意識の薄れと共に、現在は仏教・神式にとらわれないで葬儀を行う場合もよく見られるようになりました。

これは [仏教・神式以外の宗教などで葬儀を行う] こととはイコールではありません。

例えば [自分の実家は仏教であったが、自分の葬儀は無宗教で行う] ・ [直葬にするので、宗教的葬儀は必要ない] ・ [音楽葬で送りたい] などです。

[葬儀を自分らしくカスタマイズする] ・ [故人の愛したものでお見送りをする] という考え方が増え、葬儀のかたちが多様化した今、守り刀をはじめとする宗教的儀式を必要としない場合も増えてきたわけです。

このような理由が複合的に絡み合い、守り刀という文化が省略されるようになっていったと考えられます。

以前は七日目に行われていた初七日法要が、現在では火葬の日に行われるようになり(繰り上げ初七日法要)守り刀も時代の変化を色濃く受ける文化となりました。

しかし [守り刀を置いてはいけない] ・ [守り刀は時代遅れである] といえるものではなく、ご家族が希望すれば当然準備できるものです。

 

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