後飾りの上に置かれるものは、宗教によって異なります。

※ 遺影と遺骨

故人を偲ぶためのものでもあり、非常に大切なものです。

後飾りの飾り方は宗派や葬儀会社によって多少の違いはありますが、遺影は後飾りの最上段に置かれるのが基本です。

ご遺骨に関しては遺影の真横もしくは2段目に設置されることが多いでしょう。

ご遺影にはリボンが掛けられることも多いのですが、選んだフレームに入れた写真をそのまま飾る場合が通常です。

ご遺骨は、骨壺をそのまま裸で置くのではなく、骨壺を収納している骨箱に入れた状態で置くことになります。

 

※ 位牌

同じ仏教、そして在来仏教にあたるものであっても宗派によっては位牌を使わないこともありますが、基本的には置かれるものと考えた方がよいでしょう。

ただし、後飾りに飾られる位牌は塗位牌 (漆などを塗り、金箔が装飾されている) や唐木位牌 (木目がきれいで黒檀などが原材料) ではなく、白木位牌が使われます。

白木位牌というのはその名の通り白木のままの位牌で、白く簡素な状態の位牌を指します。

これは本位牌と区別され [仮位牌] と呼ばれ、故人の仮の住まいといえるでしょう。

 

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