16日は故人をあの世へ送る送り盆です。
送り火やお盆飾りの片付けなどを行ないます。
※ 送り火
お盆の最終日は故人の霊を送り出す日です。
見送りの意味を込めて、夕方に迎え火と同じように自宅の門前や玄関先で送り火を焚きます。
また地域共同で行う送り火もあり、燃やした煙に故人が乗り、あの世へ帰るといわれています。
見送りをする間は、お供えやお祈りをするのが習慣であり、できるだけ長く一緒にいるために、夕方以降に行うのがよいとされています。
※ お盆飾りの片付け
送り火を終えたら、お盆飾りを片付けるのが一般的です。
夕方に送り火を焚くので、片付けは翌日でも問題はありません。
白提灯や真菰 (まこも)・牛馬・盆花・蓮の葉などのお盆飾りは早々に処分します。
以前は送り火で一緒に燃やす風習がありましたが、現代では難しいでしょう。
家庭で処分する場合はお清めの塩を振り、白紙に包んで家庭ゴミとして出しますが、家庭ゴミで処分するのに抵抗がある方は、お寺のお焚き上げで処分して下さい。
白提灯ではない盆提灯や用品は、ほこりや汚れを払って大切に保管してください。
お盆飾りを片付けたら初盆は終了となります。
誠和葬祭では初盆を終えた際の片付けや処分するものなどのご相談も、当社スタッフが対応させていただきます。
小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。
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