ご納棺の際にご家族や納棺師が末期の水を含ませ、湯灌などによってご遺体を清めて死化粧を施し、死装束を着せます。

末期の水 (まつごのみず) とは [故人が水を飲むことで、息を吹き返してほしい] ・ [息を吹き返せないのであれば、せめてあの世で喉が渇かないようにいてほしい] という願いや感謝、労いの気持ちを込めたものと言われています。

納棺は基本的に納棺師が行ってくれるため、特別な事情がない限り何かをする必要はありません。

納棺師がいない場合は、葬儀社のスタッフにて納棺を行なうか、仮にご遺族が行う場合はすべての用意をする必要があります。

その際、故人が生前愛用していた品物など、共に棺に納めたいものがあれば準備します。

ただし、ガラスや金属を含んだもの・貴金属類は棺に入れることができないため、事前に葬儀社に確認をとり、品物によっては直接骨壺の中に納めるようにしましょう。

 

誠和葬祭では、当社専属納棺師(おくりびと)により故人様の身支度を整え、旅支度のお手伝いを致します。

小山市・下野市・野木町にて実績ある(有)誠和葬祭までご相談・お問い合わせください。

 

* 故人様をお棺に納めるお手伝い(当社専属納棺師)

* 誠和葬祭の豊富な葬儀プランで大切な方を送りだす葬儀 (小山聖苑葬・やすらぎの杜せいわ葬)  事前相談割引特典あり

 

【小山市の葬儀・下野市の葬儀・野木町の葬儀は・・・創業30年 心に安心へのお手伝い (有)誠和葬祭へ】

 小山聖苑葬・家族葬・一日葬(やすらぎの杜せいわ葬)・寺院葬・お別れ会専門店・・・(有) 誠和葬祭へ

 葬祭業界 初 【宿泊・安置所】 やすらぎの杜せいわ (葬儀に関する事前相談により割引特典あり)