現在、本家・分家という言葉はあまり聞かれなくなりましたが、50~60年前は特に旧家では厳密に守られてきたもののようです。

本家とは先祖の祭祀を継承する子孫のことを指し、継承者が実家を離れ別居している場合や継承者ではない兄弟が親と同居している場合も本家となります。

ただ、この兄弟が独立して新しく一家を創設すると分家ということになります。

昔の人は分家をするときには仏壇や神棚を新しく作って独立しました。

しかし、現在ではそのような考え方や慣習が薄れています。

独立して、新しく一家を構えれば分家初代となり、お墓や仏壇も新たに必要となります。

よって、独自に供養塔を建てて先祖を祀るべきといえるでしょう。

今、私たちが存在すること自体ご先祖様あってのことと考えたとき、分家であってもそれぞれの家庭でお仏壇を安置してお祀りすることが大切と思われます。

 

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