神葬祭は、通常2日間に渡り執り行う儀式です。

儀式の前後には帰幽報告・枕直し・帰家祭・十日祭など多数の催事がありますが、現在では省略されるご家庭もあります。

神葬祭では故人様の魂のあり方を大切にしています、そのため魂が今どこにあるかを定めていくことも、神葬祭を執り行う目的の1つです。

神葬祭の1日目に執り行われる通夜祭は、正式には遷霊祭と呼ばれ逝去されたご遺体から魂が遊離され、隠れてしまうという考え方があるためです。

隠れた魂がどこに行ったのか分からないため、目に見ええない幽世 (かくりょ) の世界に帰ったものと考えることから帰幽と呼ばれています。

儀式を行なう際に、ご家族やご親戚の元に来なければならないため、葬場祭の前日に遷霊祭と呼ばれる魂を霊璽へ遷移する儀式を行なうのが習わしです。

神葬祭の2日目は葬場祭で本葬とも呼ばれます、前日に迎えた御霊が一晩鎮まった後、これから家の守り神として永遠に鎮まる故人様を偲ぶ儀式です。

このように、地域ごとの習慣によって異なる部分もありますが、神葬祭では多くの祭儀が執り行われます。

 

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