故人様の魂を位牌に宿す儀式が開眼供養です。
開眼供養とは魂入れとも呼ばれ位牌に故人様の魂を入れる儀式を指します。
開眼前の新しい位牌にはまだ魂が宿っておらず礼拝の対象にはなりません。
そのため僧侶が読経をして [ 魂入れ ] を行い、本位牌に故人様の魂を移すことで木から礼拝の対象になります。
四十九日法要のなかで開眼供養をして、故人様の魂が宿った本位牌は後飾り(中陰壇)から仏壇へと移されます。
※ 開眼供養をしないとどうなる?
開眼供養をしないと故人様の魂は位牌に宿らず、礼拝の対象になりません。
開眼供養を行う前と後で外見に違いはありませんが、開眼供養をしていない位牌は故人様の魂が宿っていない [ 物 ] として扱われます。
このような位牌は開眼供養(魂入れ)をしなければ供養できず、位牌を通じて供養するためには必ず開眼供養が必要です。
※ 四十九日までに準備できなかった場合は?
本位牌の準備が四十九日法要までに間に合わなかった場合は、四十九日法要を済ませた後に本位牌を仕立ててから開眼供養を依頼します。
一般的には最も近い法要、例えば初盆や一周忌法要などに合わせて開眼供養を合わせて行うのが一般的です。
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