厳密に言うと、通夜祭では、式の前に参列者は「手水の儀」(身を清める為、手水で手を洗い口をすすぐ)を行い、

斎主(神職)による「祭詞奏上」、仏式の焼香にあたる「玉串奉奠」などがあります。

葬場祭では、通夜祭と同様に手水の儀から始まり、「修祓の儀」と呼ばれるお祓い、祭詞奏上、玉串奉奠などが

あります。

神式では、通夜ぶるまい・精進おとしを「直会」と呼び、席が設けられます。